夏も終わりということで、最後のかき氷を食べに行きました。

京都は、久々に驚くほど混んでいます。そういえば、半年くらい前はこんな感じでした。

かき氷屋さんは午前中に行ったので、ほとんど並ばずに入れました。

かめ（という名前のかき氷）白玉とあんことかけ放題の練乳付きです。あんこは塩味が強めです。抹茶がかなり濃い、贅沢仕様です。

ミルクティー？と梨の季節のかき氷（名前は長くてちゃんと読みませんでした）中に梨の甘露煮？と梨のアイスクリーム（たぶん）が埋まっています。ナッツのキャラメリゼ付。【？】とか【たぶん】とかあやふやなのは、味もふわっとしたあやふやな感じだった為です、梨の甘露煮？がとっても美味しい。

フワッとしたエスプーマとサラサラの氷で美味しいのですが、何を食べてるんだろうという不思議な気持ちになります。かき氷なのかケーキなのか、冷たいのか冷たくないのか。

わけわからず食べすすめると寒くなってきたので、エスプーマの部分を多く食べてしまい、残り３分の１の時点で氷だけに。同行者の練乳を奪い、氷にかけまくります。グッと庶民的なかき氷に変身！（あああ、スミマセン）