以前も行った美味しいお肉が食べられる『ブロック』に行きました

店内の雰囲気は以前と同じくカッコイイです。

……が、メニューにカツレツがありません。

そしてお店の外の階段にはたくさんの胡蝶蘭の鉢が…

新装開店？

ま、良いでしょう…と、本日のおすすめ厳選国産牛ステーキランチにしました。

注文した時に「お肉は霜降りですがよろしいですか？」と聞かれました。一瞬の間の後に「ハイ」と答える同行者。なんだなんだ？霜降り、良いではないか。

まずはサラダ。野菜高騰の折にありがたいのぅ。

お肉はこのような。

手前のソースは左から、岩塩・ステーキソース・ポン酢です。写真はないですが、ご飯ももらえます。

なんか、かっこいい写真が撮れないかとアングルを変えてもう一枚。

お肉は柔らかく噛み切れて脂ものってて美味し〜い。

野菜も美味しいです。じゃがいもはホクホクしています。

おいしいね〜と食べていると、お肉を３分の２食べた同行者が急に「あかん」と停止しました。

しばらくフリーズした後、「これ以上は食べたらあかん」と、私のお皿にお肉を移動。

どうやらお肉の脂に負けたようです。同行者は胃が弱く、一定以上のアブラはどんなに好きでも、おいしくても食べられないというお気の毒な体質なのです。

「お肉は霜降りですがよろしいですか」「……ハイ」の会話が、キー・ポイントだったとは。頑丈な胃を持つ私には想像もつきませんでした。

んじゃあ、遠慮なく…と、お肉をパクパク食べた私でした。