インストラクターはモテるか
何という下世話な題名。もちろん内容も下世話。
ジムのレッスンには推定年齢50才オーバーのマダム達がたくさんおられます。
前からどうも動きがおかしいとは思っていたのです。運動中にインストラクターの先生(推定年齢20代後半)とハイタッチをしたがる姿はキャピキャピ(死語)とした女子大生のよう。
レッスン後に一人残って1本しかないモップで掃除をしようとしてニッコリと止められているのを見て『何をやっているのだろう』と思っていました。
しかし先日、代講の代講でその先生が突然レッスンをした時に、途中でその事に気づいたマダム達が廊下でスタジオに入りたそうにしているのを見てようやく気づきました。
恋ですね。
一度目の代講の先生には興味を示さないところに同情してしまうけれど、恋ならまあしょうがないのです。
考えてみれば、筋トレで締まった体の男性がニッコリ笑顔で話しかけてくれて、軽く体に触れて指導してくれるのですから、萌えポイントは高いというものです。
今日なんて、汗をタオルで拭いてあげようとして、「さすがにそれは申し訳ないです(ニッコリ)」って言われておられました。
そういうオマエはどうなのかって?
私は、先生の腕がつるんつるんで綺麗なのを見て『エステで脱毛してるんだろうか』と考えていました。そんな私は脱毛経験なしですよ、はい。
黙って腕を凝視しているオバハンはこわいですね!恋するマダム達の方が可愛いってもんです。
次回は足の脱毛状況を確認しようと思っています。